日本インフォメーション株式会社

会社概要

企業名
日本インフォメーション株式会社
代表者名
斎藤 啓太
資本金
55,000,000円
所在地
東京都中央区銀座3丁目15-10 JRE銀座三丁目ビル4F
設立年月日
1969年12月1日

日本インフォメーションの得意分野・強み

リサーチャーによるワンストップリサーチコンサルティング

POINT1:経験豊富なリサーチャーが多数在籍。貴社のマーケティング課題解決に適切なリサーチ企画を立案

高度な専門知識を持つ経験豊富なリサーチャーが多数在籍しており、クライアント企業の皆様の課題抽出のために丁寧にヒアリング。マーケティング課題に合わせて最適な調査企画を立案します。
一方でリサーチャーの属人的スキルに頼ることのないよう、組織的にナレッジを蓄え若手リサーチャー育成にも努めております。

経験豊富なリサーチャーが多数在籍。貴社のマーケティング課題解決に適切なリサーチ企画を立案

POINT2:ホスピタリティあふれるワンストップリサーチコンサルティング

日本インフォメーションではリサーチャーである営業企画(プランナー)がクライアント企業の窓口を担当します。プロジェクトの最後まで一貫して一人のリサーチャーが担当し、業務の引継ぎ漏れ等のストレスを感じさせることなく、高品質なリサーチ運用をご提供します。クライアント企業の皆様の立場に立って、最適な提案を行います。また、どのリサーチ案件も各部署のシニアリサーチャーが監修しており、品質の安定化を図っています。

ホスピタリティあふれるワンストップリサーチコンサルティング

リサーチ専門会場/ネットワークと専任調査員による柔軟で安定したオペレーション

POINT1:豊富に自社会場や専門設備を抱え、柔軟で迅速なスケジュール対応が可能

模擬店舗会場が1会場、会場調査(CLT)専用会場が5会場、フォーカスグループインタビュー(FGI)専用会場が2会場と、計8つの自社会場を有しています。業界トップクラスの実施実績を有する会場調査、定性調査それぞれの課題に適したリサーチをデザインすることが可能です。また、調査に必要なあらゆる設備・資材を保有しており、都度レンタルの必要もありません。

模擬店舗会場の例と専用設備の例

模擬店舗会場、専用設備例

会場調査(CLT)専用会場、グループインタビュー(FGI)専用会場

会場調査(CLT)専用会場、グループインタビュー(FGI)専用会場

POINT2:専門性の高い専任調査員による手厚く高品質なリサーチ運営

日本インフォメーションでは、会場調査(CLT)やホームユーステスト(HUT)で活躍する専属の調査員を業界最大規模約80名抱えています。長年の調査実査経験を持ち、定期的な社内研修を受けている調査の実査専門集団です。「対象者のコントロール」「回答内容の深堀フォロー」「レシピに沿った一定品質の調理対応」など、会場調査やホームユーステストの実施に欠かせない専門スキルを有し、品質の高い実査対応を担っています。

低出現率にも対応する大規模生活者リクルートネットワーク

POINT1:「機縁リクルート網」+「WEBモニター網」を活用した業界最大級の生活者リクルートネットワーク

日本インフォメーションは業界でも珍しく、2つのリクルート手法「機縁リクルート」「WEBリクルート」それぞれのネットワークを大規模に持ち合わせています。定量・定性調査問わず、他社では難しい複雑な条件でも対象者を探しだします。
※様々な地方や後期高齢者などのシニア層でも対応可能

POINT2:徹底した品質管理オペレーションによる精度の高いリクルート

様々な品質管理オペレーションを実施し、精度の高いリクルートをご提供しています。例えば、機縁・WEB問わずスクリーニング完了後に必ず当社より候補者に再度電話にて条件確認を行い、誤った条件の対象者の参加を防いでいます。また、過去にリサーチに参加した履歴をデータベースで管理しており、参加回数の多い対象者が混ざることのないようコントロールを行っています。

日本インフォメーションが対応できる調査

定量調査

会場調査(CLT)、模擬店舗会場調査、ホームユーステスト(HUT)、インターネットリサーチ、LINEリサーチ、街頭リサーチ、来店・来場者リサーチ、郵送調査、アイトラッキング

定性調査

グループインタビュー(FGI)、デプスインタビュー(DI)、オンラインインタビュー、行動観察/エスノグラフィー、ワークショップ、ホームビジット(家庭訪問観察調査)

その他調査、サービス

ミステリーショッパー(覆面調査)、ショッパーリサーチ、知財リサーチ、インバウンドリサーチ、ヒト試験サポートサービス

日本インフォメーションのおすすめサービス

会場調査(CLT)

会場調査(CLT)

日本インフォメーションが最も得意とする手法で、実施数は業界TOPクラスです。 アンケートモニターを会議室などのリサーチ会場へ集め、アンケートやインタビューをおこなうリサーチ手法です。紙のアンケート票での記入だけでなく、PCやタブレット画面での回答形式も対応可能です。

会場調査(CLT)の実施数 業界TOPクラス

消費財メーカー(飲料・食品・お菓子・化粧品・日用品 等)様からの依頼を中心に、年間約600件ほどの調査を実施。実施数が豊富でナレッジが多く蓄積されており、調査課題に沿った最適なリサーチをデザインすることが可能です。また、各種実査に必要なあらゆる備品を取り揃えており、案件ごとにレンタル費がかかることはありません。

専門性の高い専任調査員による手厚く高品質なリサーチ運営

自社専属調査員を約80名程度抱えております。定期的な研修による訓練を行っております。様々な調査テーマのオペレーションを経験し、 「対象者のコントロール」「回答内容の深堀フォロー」「レシピに沿った一定品質の調理対応」などを適切に行える経験豊富なメンバーです。

各種調理・試食や試飲調査等、テーマに応じて自社会場を中心に対応

焼き物、煮物、揚げ物等、各種調理が可能な3つの自社会場(電圧増設工事済み)が充実しています。

日本インフォメーションの会場調査(CLT)で解決できること

  • 商品を実際に試食・試飲してもらい、生活者のリアルな感想を直接収集できる
  • コンビニやスーパー、ドラッグストアの店頭を再現した模擬棚での「模擬購買テスト」やパッケージの「デザイン評価」など、生活者の反応をリアルに確認できる
  • 機密性の高い調査にも対応可能。クローズドな環境で実施し、参加者には機密保持誓約書への署名を求めるため、情報漏洩のリスクを最小限に抑えられる
  • 経験豊富な調査員がアンケート進行をサポートし、レシピや温度管理など均一な条件での試食・試飲調査が実施できる
  • 調査員によるヒアリングで、対象者のあいまいな自由回答から要点を深掘りし、具体的な意見を引き出せる

会場調査(CLT)の費用

スクリーニング10問以内 20,000s回収 会場調査参加者100名のタブレット使用アンケート(50s×2日間)
合計金額¥1,800,000~(消費税抜き)

※調査の内容や設計により変動致します。詳細な費用については下記よりお問い合わせください。

ホームユーステスト(HUT)

ホームユーステスト(HUT)

ホームユーステスト(HUT)は、一定期間、実際に製品を家庭で使用してもらい、試用後にアンケートでその評価を得るリサーチ手法です。 主に日用品、化粧品・美容用品・ヘアケア用品、飲料・食料品、フライパンなどの調理器具、電化製品といったアイテムの、実生活内での使われ方、使った感想や評価のリサーチで利用されることが多いです。

様々な商品ジャンルでの実績

消費財メーカー(飲料・食品・お菓子・化粧品・日用品 等)様からの依頼を中心に、年間約200件ほどの案件を実施。実施数が豊富でナレッジが多く蓄積されており、調査課題に沿った最適なリサーチをデザインすることが可能です。また、各種実査に必要なあらゆる備品を取り揃えており、案件ごとにレンタル費がかかることはありません。

確実なテスト製品回収を実現する運用体制

対象者へお渡ししたテスト品の回収は機密情報を守る為に、非常に重要なことです。日本インフォメーションでは、テスト品100%回収に向けて様々な管理手順を踏んだうえで対象者へのアナウンスを行い、管理されたオペレーションにて回収を実施いたします。

対象者属性・リサーチ内容に適したアンケート回答方法への対応

ホームユーステスト(HUT)のアンケートの回答方法は、主に2つの方法を行っております。対象者の属性やリサーチ内容に合わせて回答方法を選択することができます。

日本インフォメーションのホームユーステスト(HUT)で解決できること

  • 発売前の商品をモニターに試用してもらい、消費者からの受容性や使用感を事前に把握できる
  • 既存の市販商品をあらためて試用してもらうことで、製品の強み(ストロングポイント)や弱み(ウィークポイント)を明確にできる
  • 自社商品と競合商品の比較評価を行うことで、差別化ポイントや改善点を可視化できる
  • コンセプトと実際のプロダクトパフォーマンスの合致度を検証するCPテスト(コンセプト・プロダクトテスト)としても活用できる

ホームユーステスト(HUT)の費用

スクリーニング10問以内 20,000s回収 HUT参加者100名 WEB回答のアンケート(2週間)
合計金額¥1,500,000~(消費税抜き)

※調査の内容や設計により変動致します。詳細な費用については下記よりお問い合わせください。

グループインタビュー(GI・FGI) / デプスインタビュー(DI)

グループインタビュー(GI・FGI) / デプスインタビュー(DI)

日本インフォメーションでは、マーケティングリサーチの創成期から業界でも先進的に専用のグループインタビュールームを設立し実施してきた手法です。アンケートモニターを専用のグループインタビュールームに集め、プロの司会者の進行に沿って、生活者の意見を引き出します。

長年の経験に基づく企画設計とインタビューメソッドの提案

これまでの経験・ノウハウに基づき、最適な調査企画とインタビュー手法、インタビュー方法のご提案が可能です。デザイン思考のアプローチに基づいた企画・インタビュー設計も対応しています。

経験豊富なモデレーター(司会者)・書記によるインタビュー進行

自社モデレーター5名、パートナーモデレーターを約100名程度抱えております。インタビュー内容を速記する書記もパートナーとして約80名登録しています。調査カテゴリーやテーマに合わせて、最適なモデレーターをアサインします。インタビューフローから発言録、報告書作成まで、トータルにサポートいたします。同日に複数司会者が必要な案件も対応可能です。

難しい条件でも集めきるリクルート力・複雑な事前課題等の適切な対象者管理

「機縁リクルート網」+「WEBモニター網」を活用した業界最大級の生活者リクルートネットワークを有しています。グループインタビューやデプスインタビューなどの定性調査は、対象者の質が調査の成功を左右します。複雑な条件でも条件外の対象者を出さないよう、当社より徹底して確認を行ったうえで、調査目的に合った質の高い対象者を参加させます。また「日記」を書かせることや、「事前に店頭購入する」「使用の様子を写真や動画撮影する」など複雑な事前課題を課す場合でも、適切に対象者を管理します。

日本インフォメーションのグループインタビュー / デプスインタビューでできること

  • 新たな仮説の発見や課題解決のヒントを得たいとき、あるいは幅広いアイデアや気づきを得たいときに適している
  • 定量調査を行う前段階で、課題の整理や生活者インサイトの探索を目的に実施されることが多い
  • 商品コンセプトの提示や模擬棚の設置により、パッケージを見ながらのインタビューが可能
  • PCやスマートフォンでWebサイトやアプリを実際に操作してもらいながらの調査も対応できる
  • 専用設備を備えたインタビュー会場では、モニター越しにインタビューの様子をリアルタイムで視聴できるため、複数の関係者が同時に内容を共有しやすい

グループインタビューの費用

機縁リクルーティング インタビュー参加者4名×3Gr.(120分/1開催)※対面実施
合計金額¥1,250,000~(消費税抜き)

※調査の内容や設計により変動致します。詳細な費用については下記よりお問い合わせください。

費用

インターネット・リサーチ ¥250,000(税抜)~ 出現率5%、本調査を500サンプル集めるアンケート
会場調査(CLT) ¥750,000(税抜)~ WEBリクルート、タブレット回答、30サンプル
ホームユーステスト(HUT) ¥650,000(税抜)~ WEBリクルート、インターネット回答、30サンプル
グループインタビュー(GI) ¥400,000(税抜)~ 対象者4名×3グループ=12名、実査時間120分、対面実施
※インタビューフロー作成費、会場費、司会費、書記費、発言録作成費、レポート作成費は含まず
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