【事例】潜在ニーズを可視化するNRC UXリサーチとは?
目次

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「顧客体験からユーザーの真のニーズを見つけ出し、インサイトを見いだして商品・サービスに活かしたい」

そんな商品開発担当者やマーケティング担当者の声に応えるのが、株式会社日本リサーチセンターが提供する「NRC UXリサーチ」です。

NRC UXリサーチは、ユーザーも気づいていない潜在的なニーズを見つけ出し、製品・サービスの向上につなげるための、ワークショップスタイルのUX調査です。

本記事では、ユーザーニーズの発見だけでなく、対応策やアイデアの立案、部署間の相互理解にもつなげられる日本リサーチセンターのNRC UXリサーチの事例を紹介します。

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クライアントの課題|ユーザーニーズの可視化と戦略・コンセプトの明確化

NRC UXリサーチのクライアントは、主に一般消費者を対象にしているBtoC企業です。メーカー、交通機関、店舗運営、レジャー、サービス、金融などの商品やサービスを行っている会社から、多く調査をご依頼いただいています。

ご相談の中で多い課題は、以下の4つです。

  1. 長くブランドを展開してきたが、周年を契機にブランドの価値を見直したい
  2. お客様の求める価値から、接客の改善点を明らかにしたい
  3. ターゲットの購買行動のなかで、適切なタイミングと方法でアプローチしたい
  4. 顧客の理解を促進するような広報活動を展開したい

これらの課題解決のため、顧客理解を深め、商品・サービスの新しい切り口を見出す調査パートナーとして、日本リサーチセンターが選ばれています。

日本リサーチセンターが選ばれる理由|潜在ニーズとインサイトを発見しアイデアを創出

ワークショップで潜在ニーズを抽出

日本リサーチセンターが選ばれた理由には、これまでの定量調査・定性調査では解決できなかった課題にNRC UXリサーチが向いているという背景があります。

現在も幅広く行われているフォーカス・グループインタビューなどの定性調査では、分析者の着眼点や解釈の違いから、コンセプトが主観的なものになりやすいという問題点が指摘されています。

その点、NRC UXリサーチは、ワークショップを通じてユーザーも気づいていない日常のなかの潜在ニーズ(=価値)を抽出し、インサイト(≒潜在的なニーズ)を発見する調査です。定量・定性調査の結果に加え、潜在ニーズを可視化することで、アイデア創出までのプロセスをよりスマートに行えます。

また、お客様理解からインサイトを発見し、解決策を検討するステップを弊社とクライアントで一緒に考えていく内容がパッケージ化されていることも、NRC UXリサーチを選んでいただいた大きな理由です。

調査設計| UXデザインの考えに基づいて構築したステップ

NRC UXリサーチは、以下の流れで行います。

【STEP1】ユーザーの体験データ収集
基本的には、WEB調査の自由回答で顧客体験を収集します。郵送調査や訪問調査、グループインタビュー、デプスインタビューなどのインタビューでの体験データの収集も可能です。電話やメールで集まった問い合わせや意見も活用できます。

【STEP2】潜在ニーズ(価値)の導出・可視化
調査結果をワークショップで整理し、結論を出します。ユーザーの体験データから潜在ニーズを抽出して価値マップやジャーニーにまとめ、客観的なプロセスで可視化する作業です。

【STEP3】コンセプト発想・ブラッシュアップ
ワークショップで出た結論から、アイデア発想フレームを用いて潜在ニーズからアイデアを創出します。出てきたアイデアは、UXコンセプトへとブラッシュアップします。

設計のポイントは、より具体的な顧客体験を引き出す質問設計と結論までたどり着けるワークショップデザインです。

調査結果と考察|体験データを可視化しインサイトを発掘

調査結果をもとに、価値マップやカスタマージャーニーを描くことで、さまざまなインサイトが発掘できます。

たとえば、ある食品カテゴリーの分析では、アイスクリームには「活性化」と「クールダウン」の相反する2つの効果を持つことが明らかになりました。

「活性化」とは、エネルギーチャージして高カロリーの背徳感を得られたり、食事の代替えとしての役割を果たしたりできる効果です。家族や仲間との特別な時間や、優雅な場を演出する役割も果たします。一方の「クールダウン」は、達成感や開放感、リラックスなどの心の健康や精神的に満たされることにつながります。ユーザーがシーンや気分によってアイスクリームを“使い分けている”構造を可視化できたことで、商品が担う役割や価値をより多面的に捉えることができました。

詳細は以下を参照ください。
【NRCレポート】アイスクリームの市場機会の発見

このように、商品・サービスを生活に引き入れる役割とシーンを構造的に把握し導き出したインサイトが、新商品開発や新しい市場機会の創出につながります。

成果と活用|課題解決だけでなく顧客理解や部署間の連携にも貢献

調査により得たインサイトからは、複数の対応策やアイデアを立案できます。ただし、予算や人的資源の問題から対応策やアイデアを実現できないことも多いようです。

それでも、成果物である価値マップやカスタマージャーニーが、顧客理解の資料としてさまざまなシーンで役立っているという声を頂きます。複数の部署からワークショップに参加いただいた企業からは、部署間の相互理解や連携に効果があったという声も寄せられています。

NRC UXリサーチでは、ワークショップにできるだけ多くの関係者の参加を推奨しております。同じ企業内でも、部署ごとに顧客像が統一されていないケースは少なくありません。多くの方に参加いただくことで共通理解を促進し、合意形成を進めながら幅広く受け入れられやすい戦略・コンセプトを導き出すことが可能です。

NRC UXリサーチ 価値マップ例
【成果物イメージ】価値マップ
NRC UXリサーチ カスタマージャーニー例
【成果物イメージ】カスタマージャーニー

日本リサーチセンターの強み|ノウハウや知見を活かした効果的な調査の実施

インサイト発見のために重要なことは、適切なユーザー体験の収集です。

60年以上の歴史がある日本リサーチセンターは、蓄積したさまざまな調査手法別のノウハウや知見を活かして効果的なリサーチを実施し、適切なデータを収集できます。オンラインからオフラインまで幅広い調査手法に対応しており、ご要望に応じて適切なリサーチの実施が可能です。

また、ワークショップでは、約10年間でさまざまな業種・課題に対応してきた実績から、課題に最適化した内容を企画・コーディネートできます。

一人ひとりのユーザーの日常体験に向き合い、その中に潜在するニーズ(=価値)を探り出す。そして、その価値に応える新しいユーザー体験を創造し、製品・サービス・コミュニケーションの方向性を導く――。それが日本リサーチセンターの強みです。

今後の展望|AI利用による購買行動の変化とサスティナビリティの調査にも活用へ

今後は、AIの利用による購買行動の変化の分野においても、UXリサーチを活用してほしいと考えています。

近年、「まずは検索する」というユーザーの情報収集と購買決定のプロセスが、AIの登場により大きく変化し始めています。検索行動の多様化や一人ひとりに最適化された提案、情報取得の世代間格差の深刻化により、従来のカスタマージャーニーの見直しが必要です。こうした変化に対応するため、2026年の商品化をめざして現在動いています。

また、サステナビリティの分野でもUXリサーチを積極的に活用していきたいと考えています。

日本リサーチセンターでは、サステナビリティをテーマに自主調査を実施し、その推進支援プログラムを展開中です。クライアントから依頼を受けた調査・広報物制作にも対応しており、企業内や組織内での推進に関する課題解決にも引き続き貢献いたします。

まとめ|潜在ニーズの発見から戦略やコンセプト提案までサポートする日本リサーチセンター

今回は、日本リサーチセンターの「NRC UXリサーチ」の事例を紹介しました。

NRC UXリサーチは、従来の定量調査・定性調査だけに留まらず、ユーザー自身も気づいていない潜在ニーズを発見し、商品・サービスの新しい戦略やコンセプトの提案までサポートします。クライアントと共に課題を考え、一緒に解決策を導き出す共創型のリサーチスタイルも高く評価されています。

新しい視点でこれまで気づいていなかったニーズを把握し、製品・サービスの成長につなげたいとお考えの企業のご担当者様は、ぜひ日本リサーチセンターにご相談ください。

株式会社日本リサーチセンター

株式会社 日本リサーチセンター

株式会社日本リサーチセンターは、1960年設立の老舗総合調査会社です。
長年の経験と実績を活かし、オフラインからオンラインまで多様な調査手法に対応。世界60か国以上の調査機関との連携により、海外調査も強みとしています。マーケティングリサーチから世論調査まで幅広い顧客の課題解決を支援します。